特許庁~TOKYO IP COLLECTION 2015~
業界に携わる私たちを支えてくれているのは彼ら一人一人の頑張りだ。
特許庁というとお固いイメージを持つ方も多いだろう。
しかし、実際に一人一人に接してみると固いイメージは一切なくなる。
ハツラツとしていて、とても前向きな考えを持った方ばかりだ。
民間より元気があるんじゃないか?とさえ思った。
接して分かった。TOKYO IP COLLECTION 2015という初の試みを企画できたこと、そして成功に導けたことは必然だった。
あらためて感じるのは、組織をつくっているのは人間一人一人。
一人一人の意識が前に向くだけでこれだけ大きなことを成し遂げることができる。
こんな当たり前のことさえ、私たちは見失ってやしないだろうか?
電子出願は25周年を迎え、電子図書館はJ-Plat Patとして生まれ変わり、さらなる利便性を追求できるようになった。
システム面だけではなく、様々な取り組みを怒涛の勢いで推し進め、私たちを後押ししてくれている。
どんどん乗っかって皆で前に突き進んでいこう!