あらま、グリコが勝っちった
(引用元)
ソウル中央地裁民事12部(裁判長イ・テス)は「ペペロの箱のデザインは当社の製品包装を盗用した」として日本の製菓会社の江崎グリコがロッテ製菓を相手に起こしたデザイン権侵害禁止訴訟で、原告勝訴判決したと23日明らかにした。
(引用ここまで)
このニュースを見て思ったのが、“意外”です。
大衆の目をひく事件で、日本企業が韓国において勝訴するんだなぁと。
普通に考えたらまっとうな判決かもしれませんが、ここ何年か情緒を優先したようなありえない司法判断があったので…
しかし見方を変えれば、韓国内ではロッテ財閥への不満が最高潮のようなのでそちらが上回った、ともとれます。
穿った見方すぎますかね…私の心が曇っているからでしょう。
話は変わりますが、もう十数年まえです。お菓子メーカーの森○製菓さんとお付き合いしていた時期に担当者から直接聞いた話をご紹介します。
お菓子メーカーって有名どころがいくつかありますよね。
最近の商品には疎いですが、以前にもな~んか似たような商品だしてるな~って思った方けっこういると思います。
どこかがヒット商品を出したら類似のものを売り出すだけでなく、考案した人ごと引き抜くのは当たり前に行われていたそうですよ。
チョコボールとかね。
信じるか信じないかはあなた次第。