日本政府の本気を見た! 特許、農林水産、観光などが地図検索できる地方創生の要『地域経済分析システムRESAS(リーサス)』
人口急減・超高齢化という難問への取り組みと、地方創生を掲げ内閣に設置された、まち・ひと・しごと創生本部(以下「本部」。
本部の構成員は、なんと
本 部 長 内閣総理大臣
副本部 長 地方創生担当大臣、内閣官房長官
本 部 員 他の全ての国務大臣
という本気度だ。
まち・ひと・しごと創生本部において、地方自治体が地方版総合戦略を策定する際の情報支援ツールとして『地域経済分析システム(RESAS(リーサス)』の供用を開始している。
いわば地方創生版ビッグデータだ。
■『地域経済分析システム(RESAS(リーサス)』トップ画面
■メニュー画面
メニューからは、産業マップ、農林水産業マップ、観光マップ、人口マップ、自治体比較マップが選択できる。
■メニュー画面2
産業マップからは、稼ぐ力分析、特許分布図、輸出入花火図、海外への企業進出動向が選択できる。
■特許分布図
地域ごとに選択できる。右側のツールバーから絞り込みも行えるようだ。
■特許一覧
特許分布図で地域を選択して、右側のツールバーにある“特許一覧を表示”を押すと一覧表が出てくる。
なにコレヤバい( ̄△ ̄;)
ぜひ皆さんも触れてみてほしい。